あるSEの副収入生活

日々の生活を少しリッチにする配当やホテルの話などあれこれ

株式配当で副収入源を作る

株式投資はやり方を間違えると大きな損失を招くので慎重な判断が必要ですが、副収入源としては妥当な手段だと思っています。
私が2016年1月から実施している方法を少し記載したいと思います。(今回記載する内容を実施される際は自己判断でお願いします)

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原資300万円の株式投資で、年間配当12万円、月1万円の配当

配当ですが、現在(2016/10/11)の株価の状況だと、年4%を超えると高配当の部類に入ります。仮に300万円を投資すると、1年で約12万円、税引き後だと約10万円の収入になります。1年で10万円というとそれなりの旅行や高めの買い物が1回できたり、あるいは月平均にすると毎月1万円程度の支出が浮くことになるので、副収入と考えるとそこそこよい金額かなと思います。

 

配当株として投資すべき銘柄を探す時、一般的なキャピタルゲイン(株価上昇による利益)目的の投資から少し考え方の変換が必要です。また、雑誌などに出ている「高配当銘柄」とうたわれているものや優待株などを候補にすると失敗しやすいです。私が考える主な要素としては以下のような感じになります。

①目立たない(東証2部やジャスダックなどの小型株)
②株価が大きく増減しない(値動きがまったりしている)
③「配当が多く支払われる」理由を持つ

 

配当株として投資するからには、配当がもらえればよいわけで、一度買った後はよほどのことがない限りは売ることを考えません。よって、①や②のように、目立たず、値動きもあまり変わらない、ただし配当は支払ってくれる銘柄が候補になります。

③については、私の場合はいくつか基準を設けています。例えば「株主に創業者やその身内が多い(配当を支払いたい必然性がある)」、「有利子負債が少なく現預金が多い(配当原資に余力がある)」、「企業自身が配当政策を重視していると宣言しており、実際過去も増配が多く一方で減配がない(企業が配当についてやる気がある)」といった基準です。

 

このような基準で銘柄を探して、20銘柄程度に分散して投資し、年平均4%程度の配当を得ます。定期的な決算の確認と、たまに新規銘柄の調査などをしますが、ほとんどの日は放置状態です。最近、Brexitが起きて日経平均が大きく下げた時も、手持ちの銘柄はほとんど気にせず、逆に下がった銘柄で新規購入できるものを探していたくらいです。

 

私はリーマンショック前の2006年頃から株式投資を始め、当時人気だった不動産流動化銘柄で最初の失敗をし、その後も日経先物の短期トレードをしたり、基本に戻って個別株の中期売買をしたりしながら10年ほど株式投資をしていますが、副収入というカテゴリーで言うと、今の配当によるインカムゲインを得る方法がベストかなと思っています。

 

このような配当株投資は、原則としては常時フルインベストメントが基本になります。もらえる配当金の額は、投資額に比例するためです。ゆえに課題があるとすると、今後、株価が全体的に大きく下げる時期を迎えたときに、追加投資の余力がなく、そのチャンスな状況を逃してしまうことが考えられます。

この辺は各人の考え方のバランスによると思うのですが、個人的には、リーマンショックからもうすぐ10年が経つので、この1~2年の間に日経平均ががくっと落ちていってもおかしくない時期かなと思っています。

そんな考えもあるので、基本的には今ある資金を向こう5年分くらい、月数で言うと60ヶ月分くらいに均等に分けて、それを毎月投資する方法をとっています。

これはかなり保守的な方法だと自分でも認識しています。もらえる配当額の観点から言えば、今すぐ手元の資金を全額投資すれば配当を最大化できるのですが、これまでの投資生活の教訓としてそれは自分にはリスクがありすぎると感じているというところもあり、このような方法に行き着いています。